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荒磯 又右衛門

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室戸から島へ 

2011/03/05 22:12 [土]
category: 独り言

 金曜日の午後にセンター発で一路室戸岬へ・・しっかりとグレでなく机やキャビネット等をゲットし、センターまでUターンし、午後7時着。ゲット備品を降ろし、急いで自宅に帰り、滞在20分余り。またまた5963号は、一路幡多路へ。支所船着は11時頃でした。さすがに、ちっくとこたえ込んだ仕掛人です。
 今回は、遊び人さんがリハビリ釣行パートⅡで同行してくれました。

 お客も6人と少なく、支所船は一路大小へ・・・セリワリの前を希望したが、船頭さんの薦めで、大小の船付きへ渡礁した。朝方は北の風が結構あり、潮は上りで道糸がふくれ、釣りづらい状況であった。
↓ 遊び人さんと並んで竿を出しました。
H23,3,5(3)
 仕掛けは、ハリス2号、ハリ5号でタナは2ヒロ半でスタート。撒き餌をしても餌取りも見えず、サラシも結構きつく、仕掛けもなじまないようで、ウキを0号に変え、張りながら流していくと、竿先にコツンとくる当りがあり、30クラスの口ブトをゲット。同じように流すが当たりは出ず、スルスルに変更。

 ウキ止めが無いため、鮮明な当たりが竿先に出て、同サイズを2枚追加することができた。遊び人さんも当たりがあるが、慎重になりすぎたのかバラシの連続で・・「今日は、来なかったことに」・・となってしまいましたので、この方は、「幻の遊び人」としてください。

 1投毎に、潮が替わるような感じで、沖は潮が流れていたので、遠投してイケイケで流すと、道糸がパラパラと走り、予想通りのイセギをゲット。
H23,3,5(2)
 右の沖にあるチョボです。他の渡船が弁当船で上げていました。弁当を食べながら見ると、チョボの20m沖には、沸きグレが一面に・・・見にくいかも「少し色が変わっていますが??」本人は、気付いていないようでしたが、その後、怒涛のように入れ食いとなってしまいました。見るたびに竿を曲げていました。
H23,3,5(1)
 数十メートルの違いで、これほどに差が出るとは、ショックが大きくストレスが溜まります。・・・でやっちゃいました下品な釣りを。・・・そうなんです、フカセカゴ。沖は潮がとおっており、ベールをオープンにし道糸を出しながら流すと、パラパラと走り、イセギを連続で2枚ゲットすることができた。
 そして、3度目の当りが竿先に出て、合わすと強烈な締め込みがあると同時に、・・・2mクラスのサメが大ジャンプ・・・???・・・ひらひらとたなびく道糸がありました。
・・で、終了となりました。迎えの船で、「チョボは入れ食いじゃった」・・と言うと、またまた船頭さんに言われちゃいました、「ちっとは、我慢して釣らんといかん」。反論しておきました「年寄は、あんなとこには上げられんぞ!!」・・・と??
 仕掛人の釣果です。グレ・イセギが各1枚足りませんが、「幻の達人」にご進呈いたしましたとさ。
 
H23,3,5(4)
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