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荒磯 又右衛門

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大会 

2012/03/18 14:25 [日]
category: 大会

 第3回大会を島で実施しました。予想以上の荒天で何とか竿を出した程度でしたが、それでも4名の会員がサイズが不満ながらゲットし、無事本年度の大会が終了となりました。詳しくは、事務局から報告があると思います。年間優勝は、善平先輩ではないかな??・・と推察します。
 
 前日、飲み会の仕掛人は、大酔いで替え玉車に癒着マンと同乗し、支所船へ・・港で着替え中に磯ブーツを忘れたことが判明。終わったと思っていると何と替え玉が予備を持参しており、感謝・感謝の仕掛人でした。
 若干の二日酔いでクジを引くと3番。普通(まとも)ならムロに・・ちなみにクジ1番は、替え玉、2番は善平さん。替え玉が一言・・「今日は終わった」
 
 支所船は大揺れで弘瀬港へ??・・まさか??そうなんです泊り客が7人も。ムロは海中に没しカモヒメに泊りを下し、姫へ・・姫も全滅で、ダバノシタへ泊りをおろすと支所船は、母島へ・・大会組はスーパー堤防から。
 渡礁(堤)したのが4番まで、支所船で青白い顔でピクリとも動かず、半分死んでいた又右衛門でした。
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 雨の中、最初に竿を曲げたのが、替え玉で30超のグレでした。優勝候補の善平さんには、大きなプレッシャーを掛けたことは、最大の評価です。本人も意識していたようですが、どっこい相手が悪すぎました、次に、こともなく同サイズを釣り上げたのが善平さんでした。替え玉には、強く指示(善平さんが釣ったら、掬う振りして逃がせ)していたが・・まっことプレッシャーには強い御仁ですね。
 
 復活した又右衛門は、港向きで頻繁に竿を曲げ、イセギを連釣していたが、コマサを釣り上げた時に道糸が絡んでいたようで、G社の竿先をポッキリとやってしまったようです。
 
 その間、全く異常のない仕掛人でしたが、何とかイセギの顔を見ることができて一安心でした。
 早々と弁当を食べる替え玉です。船頭さんへグレの顔は見ていると伝えると、二代目・山猿両先輩が替ってきました。
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 早めに納竿しました二代目・山猿両先輩と一人垂れている替え玉です。
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 善平先輩の釣果に一部です。グレは活かしバッカンに入れていましたが、意気込みが違いました。このサイズは、25以下じゃ!!・・とクレームをつけると「しゃんと測ちょう」と・・26cmありました。
H24,3,17(10)
 たいしたもんで、納竿時間になるとジョナサンが集まってきます。残ったオキアミを撒くと、あっと言う間になくなりました。
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 帰港後の一枚です。余裕の善平先輩。意気消沈の癒着マン、なぜか笑顔の修行僧等々
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 第1位の棒ウキ会長です。これで年間大物賞の上位に入ることが確定したようです。おめでとう!!
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 大先輩にプレッシャーを掛けた替え玉です。ひそかに優勝を狙っていたようですが、残念でした。
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 余裕のラッキョマンと、山猿さんですが山猿さんは、替ってきてイセギ等を釣っていました。
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「ドッヤ」・・の棒ウキ会長。決して替え玉に贈呈しているのでは、ないですぞ~~
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 この人には、似合わない笑顔です。その他の部で1位の善平さんです。魚種は「ウスバハゲ」でした。その他にも本キツやイセギを釣っていました。
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 またまた笑顔の善平さんですが、樋口一葉さんが1枚。たばこの火を点けようとしている親子ウキ先輩と握っていたようで、完勝とのこと。長さ、枚数での勝負だったようで、道理で26cも活かしていたはずです。
 この二人の握りは、大会の名物で、親子ウキ先輩が勝ったと聞いた記憶はありません。
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・・ということで、仕掛人の現役最後の大会も終了しました。第1回大会で1位となり密かに優勝の2文字が過りましたが、第2回のボーズで諦め、今回で完全に賞から漏れてしまいました。次は、OBの初日になる4月1日の支所船の大会がデビュー戦となります。今回の貧果で参加を躊躇する会員が心配ですが、仕掛人とラッキョマンのデビュー戦ですから、現職は、お付き合いをしてくれると信じています。
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